「代理出産の法整備を進める超党派勉強会」広報からのご報告
去る4月27日、超党派の国会議員の皆さんによる「代理出産の法整備を進める超党派勉強会」(会長 小宮山洋子議員 幹事長 野田聖子議員 於 衆議院議員会館)にて、当院広報・根津千尋が講師に招かれ、日本の代理出産における現状と問題点についてお話をさせて頂きました。『母と娘の代理出産』(はる書房 刊)の根津院長との共同著者・沢見涼子さんにも同席して頂き、ルポライターとして当事者を取材した立場での考えをお話し頂きました。
「代理出産の法整備を進める超党派勉強会」は以前は「生命倫理と生殖技術について考える超党派勉強会」の名称でしたが、2008年5月に現在の名称となり、さまざまな党の議員33名で構成されている勉強会です。
広報の根津千尋は、近年積極的に院長の社会活動全般のサポートを行っていますが、特に代理出産においては、10組の母と娘の代理出産のケースのうち、8組の方々と面識を持ち、5組の出産に立ち会い、その後も当事者の実情と訴えを聞きながら、書籍出版など様々な形で代理出産に関する理解や法整備を社会に広める活動を行なっています。
超党派勉強会では、これまでの活動をもとに当事者の現状と問題点をご説明・提言をさせて頂きました。
当日は書籍『母と娘の代理出産』を、当院より勉強会メンバーの皆様にお渡し致しました。ここに、まさにそれぞれの当事者の想いと現実がつまっていると考えるためです。
しばらくの活動休止後、このたび再開された勉強会でしたが、一日も早く産まれてくる子を含めた代理出産当事者が、守られるための前向きな法整備して頂けるよう重ねてお願いいたしました。
「前向きな法整備が必要な問題なので、今後も政局に関係せず、この代理出産の法整備を進める超党派勉強会を開いていきます」と会長よりお話をいただきました。広報として今後も積極的に当事者の声の反映された法整備をしていただくために、現状報告とお願いを続けていく所存です。
こちらより、当日の資料をご覧頂けます。
ご参考にご覧ください[PDFをダウンロード]

